三井物など大手商社、モンゴルの炭田開発で入札参加の意向表明
2009年 02月 18日 21:23 JST
[東京 18日 ロイター] 三井物産(8031.T: 株価, ニュース, レポート)や伊藤忠商事(8001.T: 株価, ニュース, レポート)など日本の大手商社が、製鉄用のコークスに使う石炭の埋蔵量で世界最大級のモンゴルのタバントルゴイ地域の炭鉱開発の入札に参加する意向を表明していることが18日明らかになった。
複数の関係筋がロイターに明らかにした。
タバントルゴイ炭田の埋蔵量は65億トンと世界最大級で、関係筋によると、三井物産、伊藤忠のほか、住友商事(8053.T: 株価, ニュース, レポート)、丸紅(8002.T: 株価, ニュース, レポート)、双日(2768.T: 株価, ニュース, レポート)の3社も関心を示しているという。
同炭田の開発プロジェクトをめぐっては約6年前から海外企業の関心が集まっていたが、開発を進めるために必要なインフラや法制度の未整備さなどを背景に具体的な協議が遅れていた。モンゴル政府はこのほど、同炭田の持分49%の売却に向け、ドイツ銀行とJPモルガンをアドバイザーとして起用した。